あけましておめでとう御座います。今年も良き年でありますようお祈りいたします。
いよいよ平成27年の幕が開きました。今年はどんな年になるのでしょう。楽しみでもあり、気がか
かりでもあります。
小生、今年の正月は草津で迎えました。のんびりした正月が出来てよかったのですが、一日の午後
から降り始めた雪が、久しぶりの大雪となりました。 外出もままならないほどでしたので、テレビ
桟敷で実業団、箱根の駅伝三昧。美しい雪景色を見ながら雪見酒と行きたかったのですが、孫たちが
いつ出かけようと言ってくるかわからないので、酒はお預けでした。
三日は南山田地区の総会があり、総会の後、各組ごとに分かれて新年会。 初顔合わせでみんなで
一杯いただき、留守勝ちでご無沙汰の方々に今年もよろしく。
これぞという年頭の誓いもなく、ただただのんびりとした正月でした。ひつじ年の今年は皆様にと
っても、おだやかで楽しい一年になることを願っています。
一方、冬の南伊勢は冬も味覚は豊富です。伊勢えび、サザエ、牡蠣、あわび、またどの魚も寒さに
負けないように脂が乗って、いちだんと旨みを増しています。
今(2月28日まで)、南伊勢おいないさキャンペーンで『1泊2食で9900円の伊勢えび一匹付プ
ラン』、『9000円の牡蠣づくしプラン』を展開しております。興味のある方はお問い合わせください
シーライフも今年一年よろしくお願いいたします。
平成27年1月の朝日 寒々とした枯れススキ
おもしろ探訪 伊勢河崎商人館(伊勢市)
かつて伊勢の台所といわれた、河崎の歴史的な町並みの中にある『伊勢河崎商人館』を訪ねました。
昭和49年の勢田川の水害を契機に、河崎のまちなみや歴史的な景観を保存しながら街を活性化するために、市
民と行政が手を組んで、歴史と文化を生かしたまちづくりの一環として開業したのが『河崎商人館』です。
商人館は、江戸時代から酒問屋を営んでいた小川酒店で、江戸から明治の時代に建築された蔵や町家など、延
べ千平米あり、国の登録有形文化財にも指定されています。
玄関の重いガラス戸を開けると、愛想の良いおじさんが笑顔で迎えてくれる。一通り館内の概略や歴史などの説
明をして、『順路に従ってゆっくりご覧ください』と言って、次のお客の案内に向かう。
一人でゆっくり興味のあるものを、時間をかけて見られるのでありがたい。屋敷の中は『うなぎの寝床』といわれる
『京都の町家』とよく似ていて、表から裏まで直線の通路が通っていて中ほどには坪庭もある。裏へ出るとびっくり
するほどの広場となり蔵がある。勢田川から上がった荷物を、通路を通って裏まで一気に運び、この広場で種分け
をしてそれぞれの蔵に運び入れたのだろう。昔の古い道具や荷車などもあちこちに展示されており、隆盛を極めた
往時をしのぶには十分である。
河崎は伊勢湾から勢田川の水運を利用し、戦国時代から安土桃山時代にかけて伊勢神宮周辺の経済の中心と
なり、江戸時代にはおかげ参りに代表される参宮客に、衣食住の生活物資を供給する、一大問屋街として大いに
発展しました。しかし主力が水上輸送から陸上輸送に移っていくにつれて河崎は衰退して行ったようです。
現在の河崎は、狭い道に昔ながらの土蔵や屋敷が建ち並び、その風景は昔にタイムスリップしたかのような錯覚
を覚えます。
今は、その蔵などを外観そのままで利用した飲食店や雑貨店、美容室などの店舗に生まれ変わっているものも多
くある。 カナダ人の桂文枝門下の落語家『桂三輝(サンシャイン)』は、いま河崎に住んで活動している。
河崎商人館入り口 通路の中ほどにある帳場 広々とした和室奥に坪庭がある

引き出し付きの階段と一升徳利 タイムスリップしたような河崎の町並み 蔵を利用した雑貨屋さん
告知板
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行ってきました 門松造り(相賀浦・迫間浦)
毎年、愛相会年末締めくくりの作業として門松造りがあります。
昨年は暦の関係で、暮れも押し詰まった12月28日、総勢5人で行いました。年末の何かと忙しい時期の
ため、それぞれに都合があり少人数での作業となりましたが、迫間浦の迫楽会と協力して無事作業を終え
ることが出来ました。
当日は朝8時に集合して、3台の軽トラに分乗し、事前に聞いた男松が多く生えているという場所に探し
に行きました。しばらく探しましたが、どうも枝振りのいい松が見つからず、別の場所へ行こうというこ
とに・・。旧南海中学校前の広場の奥にある松林に狙いを定めて行くと、すでに先客が枝を切っているの
が見えました。先を越されたと思いながらも別方向を攻めることに。
5人それぞれに分かれて気に入った松を選び切り出す。足元には長く伸びた草や茨の木などが生い茂って
いるため狙った木までたどりつくのも一苦労。しばらく格闘しながらも必要な本数の松はそろった。
おあつらえ向きに、近くに杉の木があるので杉の葉も難なくそろった。集めた男松の枝と杉の葉、あら
かじめ注文してあった葉牡丹、それに会長が調達した南天と梅の花を持って迫楽会と合流。
迫楽会には分業で竹を伐ってもらっていたので素材はそろった。ここで竹の先を斜めに切る。この作業
は手でやるのは大変だが、迫楽会の会員が持つ工作用の大型電動のこぎりであっという間に終わる。
後はそれぞれの場所へ持って行って、樽に組んでいくだけだ。門松が仕上がると一気に正月気分になる
から不思議なものです。
切った杉葉を集める だんだん門松らしくなってくる 仕上がった門松
